【初心者向け】仮想通貨取引所の選び方を徹底解説!失敗しないためには…

どうも、ぎしたか(@mrgishi)です。

仮想通貨投資を始めるにあたって、どの取引所を選びましたか?

取引所なんてどこも一緒だと思っているかもしれませんが、それは大違いです。

実は、取引価格・手数料などで10%ほど変わるのは当たり前。間違った取引所選びをしてしまうと、それだけで損することになります。

今回は、国内3大取引所であるZaif(ザイフ)Bitflyer(ビットフライヤー)コインチェックを比較しながら、失敗しない仮想通貨取引所の選び方を解説していきます。

*執筆時は、コインチェック事件前でした。現在コインチェックは取引停止中ですが、復活することもあるかと思い記述を残しておきました。

仮想通貨取引所選びのポイント

販売手数料はどうなっているか?

仮想通貨を購入する際には、販売時の手数料(スプレッド)がかかることがあります。

各取引所の違いはこんな感じです。

  • Zaif:-0.05%~0.3%
  • Bitflyer:0%~10%ほど
  • コインチェック:0%~10%ほど

*こんなにも差がでるのは販売所と取引所が全然違うものだから

販売所と取引所の違いを知っておいて欲しい

  • 販売所:運営が保有している仮想通貨を売買する場所
  • 取引所:ユーザー間同士で仮想通貨を売買する場所

販売所では手数料(スプレッド)が高く、取引所ではそれがほとんどかかりません。ただし、取引所では指値で購入するため、約定されないことがたまにあります。成行で大量に購入すると高値で摑まされることも。

コインチェックやBitflyerは販売所がメインであるため手数料が高く、Zaifは販売所ではなく取引所がメインなため手数料が安くなっています。

取引所と販売所がある場合は、ユーザー間の取引所で売買する方がお得となります。送金手数料はどこもさほど変わりありませんが、Zaifが一番です。

購入価格はどこが安いか

これはある同一時刻における取引所ごとの1ETH(イーサリアム)の価格差です。

  • Zaif|Buy/Sell:161,100(1)
  • Bitflyer|Buy:170,334(1.057)・Sell:159,163(0.988)
  • コインチェック|Buy:166,770(1.035)・Sell:156,540(0.971)

*Zaifの値はユーザー間で約定した価格
*括弧内の数字は、Zaifを1とした時の価格
*コインチェックとBitflyerは販売所であるため、買い売り時のどちらも手数料がかかっている

スプレッドが存在しないため、Zaifが一番安いことが分かります。なお、ビットコインの場合は、どの取引所もユーザー間取引を行っているため、取引所間の価格差はほとんどありません。

よって、アルトコインを購入する際は、Zaifで購入するのが最も適していることが分かります。なお、5%~10%程度の価格差がさほど気にならない方はどこを選んでも良いと思います。

購入したい通貨を取り扱っているか

手数料でZaifが優れているからといって、何でもかんでもZaifで購入できるわけではありません。

購入できる銘柄は取引所ごとに全然違います。

各取引所の取り扱い銘柄

  • Zaif:BTC、MONA、BCH、XCP、ZAIF、BCY、SJCX、PEPE、FSCC、CICC、NCXC、Zen、XEM、ETH、ZAIF、CMS
  • Bitflyer:BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK
  • コインチェック:BTC、ETH、BCH、XRP、LTC、DASH、XEM、ETC、XMR、REP、ZEC、FCT、LSK

Zaifでは、PEPECASH(PEPE)などの独特な通貨や独自のZaifトークン(ZAIF)、COMSA(CMS)を取り扱っています。

コインチェックでは、LISK(LSK)や DASH(DASH)、Monero(XMR)など、国内取引所にしては有名銘柄を多く取り扱っています。

Bitflyerはレバレッジがメインになるため、銘柄数は少なめです。

購入したい銘柄で取引所を選ぶ

つまり、手数料だけではなく、購入したい銘柄も見て取引所を選ぶ必要があります。レバレッジを使用しないのであれば、Zaifとコインチェックに登録しておけば、一通り有名どころは購入できます。

ただ、取り扱い銘柄は海外の取引所の方が圧倒的に豊富です。本格的に始めたい場合は、手数料が安く銘柄も豊富なBinanceなどの大手海外取引所にも登録してみることをおすすめします。

会員登録にどれくらい時間がかかるか

海外の取引所であれば1~3日で本人確認が完全に完了するのですが、日本の取引所は郵送による本人確認プロセスがあるため長い時間がかかります。

  • Zaif:1ヶ月以上かかることも
  • Bitflyer:3日程度で売買ができるように
  • コインチェック:3日程度で売買ができるように

コインチェックとBitflyerは書類提出をすれば、2,3日で取引を始められるようになり、郵送による本人確認が1週間程度で終わります。

ただ、Zaifがめちゃくちゃ遅くて、本人確認に1ヶ月以上かかることもあるそうです。私の場合も、4週間近くかかりました。

早急に仮想通貨を購入したい場合は、ZaifではなくコインチェックかBitflyerに登録しておくことをおすすめします。(登録だけして取引しなければ良いので、取り敢えず全部登録して早く登録が終わったとこから使うのでも良いと思います。)

サービスの使いやすさはどうか

仮想通貨の売買は、初心者からするとよく分かりづらいこともしばしば。

実際に各取引所を使ってみて、このように感じました。

  • Zaif:やや使いやすい
  • Bitflyer:使いにくい
  • コインチェック:とても使いやすい

私が最初Bitflyerに登録した時は、使い方が全然分からなくて取引を始めるのがとても怖かったです。

  • 入金などはきちんと反映されるのか?
  • どこから購入すらば良いのか?
  • 注目価格を間違えてしまうんじゃないか?

お金をワンクリックで動かすことになるので、ゼロをつけ忘れて10倍で購入してしまうんじゃないかと不安になったりしました。

投資に慣れていなかったり、Web操作が苦手な人はコインチェックから初めてみるのをおすすめします。Bitflyerはやめておくと良いんじゃないかと思います。

短期で稼ぎたい人はレバレッジが効くかどうか

仮想通貨の値動きは非常に激しく、1日に価格が倍になったり半分になることもあります。そこでレバレッジ取引を上手に活用することで短期間に稼ぐことが可能です。

各取引所のレバレッジはこのようになっています。

  • Zaif:7.77倍
  • Bitflyer:15倍
  • コインチェック:5倍

レバレッッジ取引がしたいならBitflyerが一番になります。15倍なので、1日に10%の値動きがあるだけで資産を倍にすることが可能です。

ただし、レバレッジ取引は諸刃の剣であり、予想が外れると一気に強制ロスカットとなって資金がゼロになることもあるので十分注意して利用してください。

各取引所の特徴はこれ

これまでの内容をまとめるとこのようになります。

Zaif

Zaif
  • 手数料が安い
  • 本人確認が遅い
  • 独自の銘柄が買える
  • やや使いやすい
  • レバレッジ最大7.7倍

手数料を安く抑えたい、COMSAなどZaifでしか買えない仮想通貨を購入したい方はZaifがおすすめです。

仮想通貨投資をしていくなら、使用する場面が確実にあるので、必ず登録しておきましょう。

Bitflyer

Bitflyer
  • 手数料高め
  • 取引銘柄は少ない
  • 使いづらい
  • レバレッジ最大15倍

中級者以上の方はBitflyerでレバレッジをかけて稼ぐことが可能です。初心者には向いていません。

コインチェック

  • 手数料は高め
  • 取引銘柄が豊富
  • とても使いやすい
  • レバレッジ最大5倍

初心者におすすめなのがコインチェックです。使いやすく銘柄が豊富なので、とりあえずコインチェックさえ登録しておけば何とかなります。

*記事執筆時、コインチェックは取引停止中です。使いやすさに定評があって、ユーザビリティは最も優れているなと思っていたので、残念です(泣)

慣れてきたらバイナンスを使おう

日本円を仮想通貨に換金する際に、日本の取引所に登録するのは必要不可欠です。

しかし、取引手数料や取り扱い銘柄の豊富さは海外の取引所の方が圧倒的に優れているので、慣れてきたら海外の取引所を使用することをおすすめします。(日本の取引所から仮想通貨を送金して元手とするか、クレジットカードで資金を投入する必要があります。)

中でもバイナンスがおすすめで、手数料はなんと0.1%~0.05%、取引銘柄数は100種類程度あります。

仮想通貨投資を本格的に始めたいのであれば、海外取引所への登録は必須なので、バイナンスという名前だけでも覚えておいてください。

まとめ

ここまでで各取引所の違いと選び方について、何となく分かったのではないかと思います。それぞれ特徴があるので、各自の目的に合わせてどこを選択するか決めてください。

今回はZaif、Bitflyer、コインチェックの3つの取引所をメインに比較しましたが、より広い選択肢を持ちたい方はこちらの記事に色々とまとめてみました。良かったら参考にしてください。

【完全版】国内・海外のおすすめ仮想通貨取引所ランキングを解説

2018.01.04

仮想通貨の取引所は海外産の方が何かと優れているので、国内外の取引所を選択肢に入れて解説しています。

初心者におすすめ!国内仮想通貨取引所TOP3

ビットコインやアルトコインをどこで買えば良いか分からない。そんな初心者の方は、まずは以下の取引所を利用するのがおすすめです。(海外取引所を使うためにも国内取引所の解説が必要だったりします。) ※取引所は様々なリスクを分散するためにも、複数登録を推奨します。

1.bitflyer(ビットフライヤー)

bitflyer
おすすめ度 ★★★★
ビットフライヤーは国内最大の取引所です。ビットコインの販売所価格や送金手数料がbitbankやZaifと比べて若干安いため、ビットコインを中心とした取引がしたい、海外取引所やICO購入時の送金用に使用するのに便利。

2.Zaif(ザイフ)

Zaif(ザイフ)
おすすめ度 ★★★★
ザイフは手数料が格安でここでしか取り扱っていない銘柄が豊富な取引所であり、サイト自体も無駄が少なく使いやすいので、初心者でも始めやすいです。積立投資がおすすめ。

3.bitbank(ビットバンク)

bitbank(ビットバンク)
おすすめ度 ★★★
ビットバンクは手数料が比較的安く、サイト自体も使いやすいです。リップル(XRP)を中心とした主要アルトコインを購入できるのですが、コインチェック問題後に人気が急上昇してきました。

本格派におすすめ!海外仮想通貨取引所TOP3

日本の取引所は規制が厳しく、購入できる仮想通貨が限られています。世界基準で仮想通貨を始めたいなら、以下の取引所がおすすめです。国内取引所よりも圧倒的に手数料が安く銘柄が豊富なのが特徴。海外取引所を利用すると全然違った景色が見えてきます。

1.Binance(バイナンス)

Binance(バイナンス)
おすすめ度 ★★★★★
海外取引所と言えばバイナンスです。海外取引所の中でも手数料が安く、銘柄が豊富であり、世界で最も人気で活発な仮想通貨取引所となっています。

2.Kucoin(クーコイン)

Kucoin(クーコイン)
おすすめ度 ★★★★
クーコインは、バイナンスを追い抜く勢いでユーザーが増加している取引所です。今後1,000銘柄以上の仮想通貨を取り扱う予定みたいなので、登録しておくことをおすすめします。

3.Kraken(クラーケン)

Kraken(クラーケン)
おすすめ度 ★★★★★
世界有数のセキュリティを誇るのがクラーケンです。取り扱い銘柄は少ないですが、レバレッジ取引もできて優秀な取引所。

草コイン専用のおすすめ仮想通貨取引所TOP3

少額から大きな利益を狙いたい方は草コインを購入したくなるはず。そんな方は以下の取引所がおすすめです。

1.Hitbtc

Hitbtc
おすすめ度 ★★★★★
ICO直後に上場する仮想通貨が多いことで有名なのがHitbtcであり、仮想通貨の登竜門的な存在です。ここへの上場を皮切りに市場価格が決まり、バイナンス等の様々な取引所に上場を果たしていくことで価格が高騰していくのが王道パターン。

2.CoinExchange(コインエクスチェンジ)

CoinExchange(コインエクスチェンジ)
おすすめ度 ★★★★
草コインを探していると間違いなく行き着くのがコインエクスチェンジです。500種類近くの仮想通貨を取り扱っていて選びたい放題。中には短期間で100倍以上の値をつける通貨もあることから、草コイナーに人気の取引所。

3.Cryptopia(クリプトピア)

Cryptopia(クリプトピア)
おすすめ度 ★★★★
クリプトピアは恐らく世界で最も取り扱い通貨が多い取引所ではあるものの、セキュリティ等に不安があります。とはいえ、Hitbtc、コインエクスチェンジと並び、3大草コイン取引所として名を馳せています。
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