僕が発見した家賃・引っ越し費用を劇的に抑える5つの方法

家賃・引っ越し費用を劇的に抑える5つの方法

一人暮らしを始めてから、今年の4月に初の引っ越しをしました。

皆さんは引っ越しに当たってどれくらいのお金がかかると思っていますか?

今回の引っ越しでは、『倹約した金は、儲けた金である(アンリ・ド・レニエ)』をテーマに節約を意識して、当初想定していた費用よりも20万円ほど節約できました。

物件探しから色んな手法を試しながら引っ越ししたので、ぜひ参考にしてみていただけたらと思います。

家賃・引っ越し費用を劇的に抑える5つの方法

1.物件探しは複数の手段を組み合わせる

物件探しは一つのサイトだけで探すのではなく、複数の手段を組み合わせることでより条件の良い物件を探すことができます。サービスを比較することによって好条件・低家賃の物件を探しましょう。

今回比較してみた不動産サービスは、地元の不動産屋さん・SUUMO等の大手賃貸検索サイト・ietty・Yeah!・ウチコミ!の5つです。それぞれ見ていきます。

SUUMO等の大手賃貸検索サイト

SUUMO
おすすめ度

物件数は豊富ですが、空物件(実際は成約済みであるにも関わらず掲載しちえる物件)が多いです。また、結局は【賃貸サイト→不動産屋に連絡→不動産屋で契約】といった流れになるので、もし住みたい街などがあれば地元の不動産屋に足を運んだ方が良いです。

ただ、SUUMOの路線別家賃相場は住む地域を探すのに非常に参考になりました。家賃が安く都市部へのアクセスの良い物件を探すのにはもってこいです。(SUUMOは掲載広告費が業界的に高いそうです。そのツケが誰にくるかと言えば賃貸を借りるあなたなわけですから、良い選択肢とは良い難いです。)

地元の不動産屋さん

おすすめ度 ☆☆

空物件を紹介することはないですし、丁寧な接客をしてくれるので有難いです。ただし、店舗や人によっては高圧的に接してくることもありますし、顧客の無知を利用して割増の手数料等を搾取する業者もあります。

悪例|不動産屋前の張り紙には好条件の物件を並べる→気になったカモが店内に入る→「ちょっと確認してみますね…あちゃ〜今日埋まってしまったみたいです。どんな物件探してます?」などして営業している。また、消化器設置費用など訳の分からない費用を借主に請求してくることもあるとか。

ietty(イエッティ)

ietty
おすすめ度 ☆☆☆

iettyはオンラインでユーザーとチャットをしながら賃貸物件を紹介してくれるWebサービスです。全国どこにいても大丈夫ですし、希望条件を踏まえた上で担当者が対応してくれます。10時〜23時まで対応してくれるので、仕事帰りでも物件探しをすることができます。

ただ、仲介手数料が家賃の1ヶ月分かかります。また、不動産の営業マンがチャットに対応してくれているみたいで、結局は不動産屋さんへの相談がWeb上でできるだけのものになります。便利ですが、費用削減には不向きです。

Yeah!

Yeah!
おすすめ度 ☆☆☆☆

Yeah!は賃貸の空き確認&仲介手数料を抑えることができるWebサービスです。賃貸検索サイトで気になった物件が埋まってしまっているか調べることができるのに加えて仲介手数料を抑えることができるかも調べてくれます。

物件によっては1ヶ月分の仲介手数料をとっていた→仲介手数料が0円に!なんてこともあるみたいです。これはおすすめです。

ウチコミ!

ウチコミ!
おすすめ度 ☆☆☆☆

ウチコミ!は大家さんが直接賃貸を紹介してくれるWebサービスです。賃貸に関する質問や相談を直接大家さんにぶつけることができます。掲載物件数は少ないですが、好条件の物件が多いです。

何よりも嬉しいのは仲介業者を介さずに1次情報を得られるので、情報を信用できる点です。不動産業界は体育会系で成果主義の風土があるイメージを持っているので、僕的にはありがたいサービスです。

※色々比較した結果、僕はウチコミ!を利用しました。やはり大家さんに直接交渉できた(案内もしてもらえて物件の拘りなどを聞けた)のが良かったです。

ただ正直、☆が5個つけられるような賃貸検索サービス(物件数が豊富でスムーズかつ好条件で契約できるサービス)は存在していません。不動産業界の今後に期待です。

2.敷金・礼金・仲介手数料0円物件・フリーレント付き物件を探す

ここまでで紹介した物件探しの手段を組み合わせて敷金・礼金・仲介手数料0円の物件を探していきます。できたらフリーレント付きの物件の方が良いでしょう。

一般的な賃貸契約では賃料の1ヶ月分の敷金・礼金・仲介手数料・保証金がかかります。例えば、賃料5万円(管理費込み)の物件で各々0円になれば、これだけで20万円の節約になります。(さらに1ヶ月分のフリーレントがついていれば最大25万円の節約)

僕の場合、当初は敷金・礼金等を払うつもりでいましたが、それらが0円(保証金については1/2ヶ月分家賃)になり、かつ大家さんの計らいで1ヶ月分(契約月は日割り家賃で翌月の賃料が0円)のフリーレントをさせていただきました。非常にありがたかったです。

3.引っ越し業者は比較サイトを利用して選ぶ

引越し侍

引越し業者を選ぶのには『引越し侍』を使いましょう。これで業者ごとの見積もりを比較して価格を抑えることができます。僕は4月に引っ越したわけですが、通常6〜10万円程度かかるような引越し費用を36,520円に節約できました。

4.ダンボールの梱包は自分で行う

面倒で頼んでしまおうかと思いましたが、ダンボールの梱包をお願いすると25,000円程度かかったので、『倹約した金は、儲けた金である(アンリ・ド・レニエ)』と何度も自分に言い聞かせて梱包を自力で行いました。

ダンボールは引越しを依頼した業者から無料でもらうことができたりするので、費用を比較するだけではなくサービス内容も比較してくださいね。

5.埼玉県がいいんじゃないか

今回色々調べてみてたどり着いたのが埼玉県です。埼玉県は都市部へのアクセスが良く、閑静で比較的家賃の安い物件が数多くあります。僕は埼玉の中でもちょっと田舎の方で家賃5万円・間取り2DK・駅徒歩2分の物件にさせていただきました。

渋谷までは電車1本で行けますし、席に座って読書できるのでそこまで不便に感じていません。今回の経験で引越しにかかる費用を抑える方法は分かったので、仮説的に住み心地を試してみようと思っています。

僕が物件選びで意識したポイント

東京・神奈川には住まない

今回は思い切って大地震やテロで命を落とす危険性がある東京の都市部や神奈川県(海が近い・住宅が密集している地域が多く地震災害が怖い)はやめてみました。とはいえ主な理由は、2部屋以上だと賃料が高く間取りも狭くなってしまうことです。どうせなら都外に出てみようと...

埼玉県は茨城県南部の地震で大きな被害を被る可能性があるのと広範囲で地盤の液状化が懸念されますが、中心的な被害地になる可能性は低く、良いのではないかと思いました。(賃貸には良いですが、マイホームを検討する際は地盤調査が必須です!)

ただ、「年収は住む場所で決まる」と良く言われますから、予算的に余裕があれば都心に拠点を構えるのが一番効果的だと考えます。

広さは2K以上

前の賃貸は1Kだったのですが、キッチンは狭いし荷物が置けなくなっており、どうせなら寝室と作業部屋で分けたいなと考えて2K以上の広さの物件を探しました。今回の引越しに際しての最重要事項です。

都心かつ駅近で2K以上の物件となると家賃は10万円以上しますから、一旦都内を離れるのが得策でした。

治安の良さを調べる

気になった地域があったら【地域名+治安】のキーワードで検索しました。これで分かるのは、例えば中央林間駅なんかは家賃がすごい安いにも関わらず渋谷へ1本でアクセスできて便利に見えますが、横須賀基地から飛ぶ戦闘機の騒音問題があるという情報などを得ることができます。(信用するかどうかは自分次第)

引越しはそう頻繁にできるものではありませんから、治安などの土地柄や生活環境を調べておくことは大切です。

業者は信用しない

僕は不動産屋さんは信用すべきではないと考えています。というのも、嘘をつかれたら分からないことが多いですし、僕が逆の立場であれば自分の利益のために少しくらいの嘘は平気でつくと思うからです。

今どき家電量販店で携帯を買わない方が安いのと同じような理由です。

今回であれば、「仲介手数料は1ヶ月分とって当たり前だ」などという主張を強めに言ってこられまして、早めに物件を決めたいこともあり怖い業者に当たるのを避けたいと考えました。

そこで大家さんに直接交渉できないか? と考え、大家さんに直接話を伺える「ウチコミ!」を発見したわけです。

物件には足を運ぶ

当たり前ですが、良いなと思った物件があったら足を運んでみました。実際に内見することで「あ、ここはないわ」という物件を避けることができます。思ったより狭い、すぐそばに小学校があったなど、Web上では見落としていた点に気がつけます。

最後に

最初に住もうと思った賃貸では、家賃が70,000円程(安いと思うかもしれませんが、埼玉であれば7万円予算で2K以上できれいな物件がたくさんあります)で引越し代含めると初期費用で35万円ほどかかる予定でした。

ただ再考した結果、同等以上の条件で家賃50,000円の物件を見つけ、初期費用を15万円ほどまで抑えることができました。(抑えた家賃はプールして次の引越しで住みたい場所に住めるようにします。)

賃貸を探すのには2週間もかけておらず、長い時間をかけないでもこれだけ節約していくことは可能です。もし何も考えずに適当に引越しを考えている方がこの記事を読んでいたとしたら、10万円以上の価値があるかもしれません。

...

というわけで、僕が引越しに当たっておすすめのWebサービスは以下の3つです。

Yeah!:賃貸の空き確認&仲介手数料を抑えることができる
ウチコミ!:大家さんが直接賃貸を紹介してくれる
引越し侍:引越し業者を比較見積もりしてくれる

引越し費用は一時的なものにしても高額ですし、家賃は固定費として毎月かかってきます。『倹約した金は、儲けた金である(アンリ・ド・レニエ)』を意識して、ぜひ引越しをする際はこの記事を参考に色々と試してみてください。

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