絶対にやってはいけないSEO(検索エンジン最適化)施策

Webマーケティング 絶対にやってはいけないSEO(検索エンジン最適化)施策
ぎしたか

この記事を書いた人

Googleのアルゴリズムが変更される毎にSEOの手法は変化してきており、少し前まで効果のあった施策が今では悪影響を及ぼすこともあります。

検索エンジンによってズルをして検索結果に上位表示させようとしたのがバレたWebページは検索結果から消されることになるのですが、要はテストでカンニングして100点をとっていたとしても、バレたら0点になるのと同じようなものです。

今では検索エンジンの精度が上がってズルができない環境になってきていますが、ついついやってしまうと恐ろしいことになります。ここでは、絶対にやってはいけないSEO手法と正しいSEO手法について確認していきます。

一昔前に流行ったブラックハットSEOとスパム手法

Googleのガイドラインに沿っていない不適切な形で検索エンジンの表示順位を上げることは、ブラックハットSEO/スパム手法と呼ばれています。

今では覚えのない方が多いと思いますが、少し前にはこの手法の影響で検索キーワードとは無関係なWebページが検索結果の上位に表示されていることが良くあり、Googleと検索ユーザーを困らせていました。

SEO業者としては裏技的な手法でクライアントのWebページにアクセスを増やす→楽して儲けられましたし、クライアントとしてはWebページに楽に大量のアクセスを集めることができたので、良くないことだと分かっていてもやってしまっていた会社が数多くあったんですね。

ところが、それが(2012年に行われたパンダアップデート)というGoogle検索エンジンのアルゴリズム変更によって、「ユーザーにとって本当に役立つWebページ」が検索結果に表示されるようになり、業界に大きな変化をもたらしました。

それと同時に悪質なSEO手法でズルしてアクセスを集めていたWebページは淘汰され、検索順位が下げられるもしくは検索結果から消されていきました。表示順位を上げるための施策がかえって下げられてしまう残念な結末が待っていたのです。

絶対にやってはいけないSEO手法6選

では、具体的にどういった手法が悪質なSEO対策になるのか? 以下のようなSEO施策は検索エンジンから嫌われます。

1.コンテンツの自動生成

ワードサラダと呼ばれるプログラムによって自動生成された、文法的には正しいくても内容がデタラメな文章のことです。自動翻訳ツールで生成された文章も編集せずに公開すると悪質な行為と判断されることがあります。

2.外部リンクの購入

通常、外部リンクはSEOに良い影響を与えると考えられていますが、検索順位を上げることを目的としてリンクの売買や相互リンクの設置を行う、不自然な場所にWebページへのリンクが設置されていると不正な行為と見なされます。

3.クローキング

ユーザーと検索エンジンに対して異なるコンテンツを表示する「クローキング」は、悪意ある不正行為です。表示するWebページとGoogleの検索エンジンが見るページは同じものにしなければなりません。

4.隠しテキスト

ページ内に検索結果に表示させたいキーワードを埋め込むことはSEO施策の基本ですが、キーワードを詰め込んだ過剰な隠しテキストを用意しCSSを使用してテキストを見えなくするなどした場合、スパム行為として認識されます。

5.キーワードの乱用

過去にはキーワードを多数入れるだけで検索結果に上位表示された時代もあり、Webページ内にキーワードを多く埋め込むことがSEOに効果的だと信じているSEO業者もありますが、Webページ内にキーワードを不自然に感じられるほど乱用した場合もスパム行為としてみなされます。

6.ユーザー生成スパム

全体としては優良なWebページだとしても、ユーザーから悪質なスパム行為が行われているとSEOに悪影響を与えます。コメント投稿にスパムコメントが多数あったりすると危険です。

正しいSEO施策を行おう

悪質なSEO施策のことを「ブラックハットSEO」と呼ぶのに対して、正攻法のSEO施策を「ホワイトハットSEO」といいます。ホワイトハットSEOは、Googleが提供しているウェブマスター向けガイドラインに準拠し、ユーザーに対して有益な情報を提供できるようWebサイトの改善を行っていく手法のことです。

ユーザーにとって役立つコンテンツを作成し、分かりやすいタイトル・適切な説明文・画像にも説明文をつけるなど、Googleが理解しやすい構造にすることが求められます。

Googleの提供しているウェブマスター向けのガイドラインを覗いてみると、以下のような「品質に関するガイドライン」が掲載されています。

『基本方針

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
・ユーザーをだますようなことをしない。
・ 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
・ どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。』

品質に関するガイドライン:Google

結局は価値あるコンテンツが上位表示される

アルゴリズムの変更によって検索結果に表示されるWebページが変わることはありますが、Googleは一貫して「ユーザーにとって有益なコンテンツ」をWebページに求めており、アルゴリズムの変更は「よりユーザーにとって有益な情報を上位表示させる」仕様になったことを意味しています。

SEOというと小手先のテクニックに走りがちですが、ユーザー視点で価値あるコンテンツを蓄積していくのが最も大切なSEO施策であり、それはこれからも変わることはありません。

ホームページから売上を生み出すためにはアクセスを集めることは書かせません。正しいSEO施策を行って、検索エンジンから質の高い見込みユーザーのアクセスを集めていきましょう。

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