プレゼンで大活躍!説得力ある話し方の5つのコツ

説得力のある話し方

“伝える”ことと”伝わる”ことは違います。言っても言っても、相手に分かってもらえない。たまにイラッとする。そんなことはありませんか?

人を説得しなければならない状況は、仕事の場ではもちろんのことプライベートでも存在します。人を説得できなければ、自分の意見に自信が持てず悶々とした気持ちを抱えることになります。仕事の場面では、上司を説得する技術があるのとないのでは、会社での過ごしやすさが結構変わってくきますよね。

今回は、プレゼンでも様々な場面で使える人を説得する時に使える説明のコツを書いてきます。

プレゼンでも使える説得力ある説明の仕方の5つのコツ

1.聞き手の注意を引くストーリーやメッセージを提出する

最初の段階として聞き手に話を聞いてもらえなければ、そもそも説得などできるはずがありません。なので、「あっそ。」と振り向きもされないようなものではなく、聞き手が続きが気になるような出だしやどうしても聞かずにはいられないメッセージを用意しましょう。

興味のないことを人は聞きたくありません。なので、相手の興味あるテーマを設定し、考え抜かれた話の流れを組み立てていけば、自ずと自分の話に興味を持ってもらえることでしょう。

美容に興味ない男性に化粧品の話をしたところで、「あっそ。」な感じになるのがオチですが、美容に関心の高い女性同士ならきゃぴきゃぴと盛り上がるのは目に見えてますよね。

このように相手によって刺さるメッセージは異なります。聞き手に「これは私に関係ある!聞かなきゃ!」と思ってもらえるようなストーリー・メッセージを作りましょう。

2.解決あるいは回答が必要な問題あるいは疑問を提出する

説得する際には何かしらの提案があるわけですから、その提案に沿った問題や疑問を提出し、無意識に聞き手に伝えたい情報について考えてもらいましょう。

「iPhoneには決定的な欠点があるのをご存知ですか?」

などと、相手がイメージしやすいもの(自らの生活に関わるもの)であると、その後に意表を突いた提案がしやすいです。

普通であれば、考えても答えが出ない。または間違ってしまうような自分に関係性のある難しい問題であれば、「分からないと思いますが、私はその答えを知っています。(ドヤっ)」的な感じで進められるので、いい感じの出だしを作れます。

3.提出した問題に対する解答を提出する

相手に問題や疑問を提出とき、あなたの中には相手が納得する明確な答えがなければいけません。当たり前ですが、この答えが間違っていると判断されたならば、決して相手を説得することはできないのです。

なので、きちんとした根拠ある解答を用意しましょう。

相手に質問した内容に対して、正しい価値基準を設定し、自らの解答の価値を認識している必要があります。「何となくだけど、これ面白そうでいいんじゃない。」といった軽い内容はプレゼンテーションでは通るわけがありません。

現状の問題点をきちんと認識し、今ある解決策がそれを十分に解決できていないこと。そして、あなたがこれから話す内容なら今までのモノより最も問題を解決してくれるモノであることをシンプルに分かりやすく伝えましょう。

4.提出した解答で得られるメリットを具体的に記述する

相手を説得しようとする状況では自分の考えている内容が相手に全く伝わっておらず、相手からしてみたらその時になって始めて聞く内容であることがしばしば。しかし、どんな状況でも相手を説得したければ、相手がなぜあなたの説得に応じなければならないのか?を伝えることが大切です。

あなたの説得の中に「なぜその答えが最善なのか?(メリット)」を具体的に記述することで、相手が説得に応じた時のイメージさせましょう。

「これにより、作業工数が2つも減り、現在1日かけて行っている作業がたった半日で終わるようになります。弊社独自の技術を用いており、他にこんなことできるシステムはありませんよ。」

などと、相手にとって大きな価値のあるメリットを伝えることができれば、相手はあなたの説得を聞かずにはいられなくなるでしょう。

5.行動を呼びかける

何のために相手を説得しようとするのかといえば、相手にこちらが「意図した行動をとらせる」ためのはずです。

なので、説得が終わった暁には相手にあなたの求める行動をしてもらわなければならないわけです。

子供であれば、親に欲しいゲームを買ってもらうためであったり、ビジネスパーソンであれば、新商品を買ってもらえるようなアクションを呼びかけたり、銀行からの融資が欲しいのであればいくら欲しいのか融資を請求しましょう。

相手を説得した後の最終的なゴールが何なのか分からなけらば、「で、結局なんの話?」となってしまいますし、自信なく口籠ってしまったりすると信用できませんよね。こっちまで不安になります。

相手を本気で説得したいのであれば、自信を持って相手に行動を呼びかける。言うならば、この一言のために1~4があるわけなんで、ここから逆算してストーリーを作れるといいですね。

まとめ

相手を説得する時には、どれだけ重要な論理を作るかに焦点を当てて専門用語ばかりで分かり辛い説明になっている方は結構いるのではないでしょうか?

もちろん、なぜそれをやる必要があるのか?という論理的な部分は必要ですが、相手を説得する際に最も重要なのは相手を惹きつけるストーリーとメッセージです。今の時代、似たような商品やサービスが溢れ帰っているので、人々はストーリーに共感した上で行動します。

どんなに正しいこともよく分からない専門用語ばかりで論理を作ると、中々話を聞いてもらえない。よって、分かりやすく、シンプルに魅力的な説得をすることはとても重要なのです。

クライアントや上司へのプレゼンテーションの際はもちろん、友人と出かける際や夫婦間で自分の意見が通らない時は、体系化された情報を参考するには時には良いものですね。

参考書籍:『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』カーマイン・ガロ

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