アニメ化した落語マンガ『昭和元禄落語心中|雲田はるこ』とは?

落語マンガ,昭和元禄落語心中

今話題の落語マンガといえば、雲田はるこさんの『昭和元禄落語心中』で異論はないと思います。

ですが、昭和元禄落語心中や雲田はるこさんのことについて詳しく知っている方はあまりいないのではないでしょうか?

今回は、そんな『昭和元禄落語心中』と雲田はるこさんについて見ていきます。

昭和元禄落語心中とは?

昭和元禄落語心中は、雲田はるこさんの描く昭和を舞台にした日本の落語マンガ。講談社『ITAN』の創刊号(2010年発売)より連載を開始(現在も連載中)。2013年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞、第38回(2014年度)講談社漫画賞一般部門で受賞歴がある。2016年1月よりテレビアニメが放送開始。玄人の落語ファンから一度も落語に触れたことのない若者まで幅広い層の指示を得ている。

あらすじ

舞台は昭和50年代頃。刑務所を満期出所した元チンピラの与太郎は、1年前に慰問で訪れた落語家の八代目有楽亭八雲演じる「死神」を聞いて感動し、出所後そのまま八雲が出演している寄席に押しかけて弟子入りを申し出る。内弟子をこれまで取っていなかった八雲だが、彼なりの考えで与太郎に付き人として行動を共にすることを許され、家では八雲の養女・小夏と出会う。彼女が語る、父・二代目有楽亭助六の芸風を気に入った与太郎は自らの芸に取り入れ精進するが、ある日八雲の独演会で舞台の袖で居眠りしてしまい、激怒した八雲に破門されてしまう。小夏立ち合いの下で必死に復帰を願い出る与太郎に対して八雲は「破門しない代わりに三つの約束を守ること」を彼に命じる...(Wikipediaより引用)

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http://rakugo-shinju-anime.jp/

雲田はることは?

雲田はるこさんは、東京漫画社のテーマ別アンソロジー雑誌「カタログシリーズ」にてボーイズラブ漫画家として商業デビューしており、その後、複数のBL誌にて作品を掲載。「このBLがやばい!2011」にて短篇集『野ばら』が3位にランキングしています。

マニアックな方はこの辺りから雲田さんのことを知っているのではないでしょうか。

意外と本格的にマンガを描き始めたのは遅く、始まりは20歳を越えていたようです。当時は、マンガの描き方をほとんど知らず、漫画家のアシスタントをするようになって少しずつ身につけていきました。

仕方なくBL雑誌で商業デビューする作家さんもいますが、雲田はるこさんはBLを好んで描き始めたようです。

参考:第10回 雲田はるこ先生インタビュー 【昭和元禄落語心中】

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http://kumotaharuko.jugem.jp/

マンガは第9巻まで販売中です(2016年4月現在)

まとめ

落語は案外、若者にとっても面白いものなのかもしれない。

現代は漫才やコントをするお笑い芸人が有名で、テレビで落語家を見るのといえば笑点くらいでしょうか?
(ガキの使いで方正がいたりするけど…)

なので、「落語=高齢者の暇つぶし」という印象を持っている人もいるかもしれませんが、現代風なアプローチさえすれば若者も十分に楽しる文化です。

落語好きと言うと、「じじ臭いorばば臭い」と思われがちですが、意外と会話に出してみると興味を持ってる人は少なからずいるはず。

そういった方と一緒に寄席に足を運ぶのもきっと楽しいですよ。

落語デートで恋に落ちるなんてのも、一興かもしれません。

おすすめ書籍:『昭和元禄落語心中(1)|雲田 はるこ』

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