東京都内で落語が聞ける人気の演芸場・寄席まとめ

東京の寄席

演芸場って独特の昭和な雰囲気があって何だか良いですよね。落語を聞きに行こうと思った時、真っ先に思い浮かべるのは恐らく浅草演芸ホールかと思います。

ですが、東京には他にも落語が聞ける演芸場(寄席)があります。浅草に行くのは面倒だったりするかもしれませんが、意外と近くに落語をやっている演芸場があるかもしれません。

今回は、東京都内で落語が聞ける人気の(比較的有名な)演芸場・寄席をまとめてみました。

東京で落語が聞ける演芸場・寄席8選

1.浅草演芸ホール

1年365日を通して落語が聞ける演芸場です。演芸場は基本入れ替え制なので、大人は2,800円払えば一日中楽しめます。時間のない現代人からすると高いですが、頑張って1日時間を作って観に行きましょう(笑)

落語だけだと流石に飽きるのを見越して、漫才やコント、マジックや曲芸なんてのも適度に混ぜて楽しませてくれます。眠くなってきたときに漫才やマジックを披露してくれると、目が覚めてきます。

浅草デートでは、浅草演芸ホールと花やしきが鉄板です。あと、花月堂の元祖ジャンボめろんばんはおすすめです!浅草神社もあるので、年始なんかはお参りやおみくじを引きにいったりするのも良いですね。

基本情報

場所 東京都台東区浅草1丁目43−12(https://goo.gl/maps/bki8hLtVNPt
席数 340席
公演時間 11:40〜21:00

通常料金

料金 通常時(税込)
大人 2,800 円
学生 2,300 円
小人(4歳以上)  1,500 円

特別料金

料金 特別興行時(税込)
大人 3,000 円
学生 2,500 円
小人(4歳以上)  1,500 円

入れ替え制では、入場後にいったん外出して戻ることは原則としてできません。飲食物などの持ち込みは自由なので、飲み物や長くいる予定の方は軽食も持って入るようにしましょう。(常連客は中にお弁当を持ち込んで食べていたりするので、飲食物を持ち込んでも恥ずかしくありません。)

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公式ホームページ(http://www.asakusaengei.com/

2.新宿末広亭

新宿末広亭は、新宿で落語や漫才やマジックなどが楽しめる演芸場です。新宿駅から徒歩10分ほどの距離にありますが、意外と知られていないのではないでしょうか?木造の演芸場で趣があります。アクセスが良いのが嬉しいですね。

基本情報

場所 東京都新宿区新宿3丁目6(https://goo.gl/maps/EkBfRcWXKVU2)
席数 通常313席
公演時間 12:00〜21:00
料金 当日券(税込)

料金

一般 3,000円
シニア(65歳以上) 2,700円
学生 2,500円
小学生 2,200円

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公式ホームページ(http://suehirotei.com/

3.池袋演芸場

池袋演芸場は比較的席数が少ないですが、池袋駅から徒歩5分とアクセスの良い場所にある演芸場です。他の寄席よりも芸人の持ち時間が長く、一人一人の芸人さんをたっぷり楽しめる演芸場になっています。

基本情報

場所 東京都豊島区西池袋1丁目23−1エルクルーセビル地下1階(https://goo.gl/maps/erfvZmLikvH2
席数 93席
公演時間 12:30〜20:30

料金(1〜20日)

一般 2,500円
学生 2,000円
小人 1,500円

料金(21〜30日)

一般 2,000円
学生 2,000円
小人 1,500円
注意事項
21日〜30日の夜の部(17:00〜20:30)は、日替わり特選会になっているので、日毎に料金が変わります。

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公式ホームページ(http://www.ike-en.com/i

4.上野鈴本演芸場

御徒町駅から徒歩4分ほど上野駅寄りへ歩いた不忍池の近くにあります。開席150年を迎え、現存する寄席の中で一番古くつくられた老舗です。落語・漫才・曲芸・紙切り・奇術・ものまね・曲独楽・歌謡漫談・俗曲などバラエティーに富んだ番組を10日毎に変えて公演しています。

基本情報

場所 東京都台東区上野2-7-12(https://goo.gl/maps/ybb1gtMCmFp
公演時間 12:30〜20:40

料金(通常興行)

一般 2,800円
学生 2,500円(中学生~24才・学生証提示)
小人 1,500円(小学生以上)

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公式ホームページ(http://www.rakugo.or.jp/index.html

5.国立演芸場

国立演芸場は、半蔵門駅から徒歩5分、永田町駅から徒歩8分のところにある演芸場です。演芸場は国立劇場の横についており、すぐ側には最高裁判所もあります。

国立ということで有名な芸人さんが多く出演するそうですが、アクセスが悪いので、中々足が向いてくれないです。裁判の傍聴と合わせて行くと良いかもしれません。(不思議な1日になりそう(笑))

場所 東京都千代田区隼町4−1(https://goo.gl/maps/tcYdg5wDGD92)
料金 プログラムにより変動
補足
公演の内容が変わるのと同時に、料金なども変わってきます。詳しく知りたい方は、ホームページをチェックしましょう。

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公式ホームページ(http://www.ntj.jac.go.jp/)

6.お江戸日本橋亭

お江戸日本橋亭は、日本橋(新日本橋駅から徒歩2分)にあり伝統文化も学べる演芸場です。ここでは、落語芸術協会の落語を中心に、講談・浪曲、新内・小唄・長唄・義太夫などの伝統芸能が楽しめます。お稽古にも最適です。

場所 東京都中央区日本橋本町3-1-6(https://goo.gl/maps/CH9L7fwfynu)
料金 プログラムにより変動
補足
公演情報はホームページよりご確認ください。

公式ホームページ(http://ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html

7.お江戸上野広小路亭

お江戸上野広小路亭は、お江戸日本橋亭と同じ系列の演芸場で、古典芸能からお笑いライブまで誰でも気軽に立ち寄れる多彩なプログラムがあります。御徒町駅から徒歩2分の場所にあり、上野鈴本演芸場と共に楽しんでも良いかもしれません。上野は芸術と文化の街で何度行っても飽きないですね。

場所 台東区上野1-20-10 上野永谷ビル(https://goo.gl/maps/eyWybW7YzJQ2)
料金 プログラムにより変動
補足
公演情報はホームページよりご確認ください。

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公式ホームページ(http://ntgp.co.jp/engei/ueno/index.html

7.お江戸両国亭

地元の人から愛されている銭湯感溢れる演芸場。ゆったりと広い演芸場として、落語をはじめ伝統芸能を中心に、公演や発表会、稽古場として幅広く利用されています。相撲の両国ということで、何だか相性が良い気がします。

場所 墨田区両国4-30-4両国武蔵野マンション1階(https://goo.gl/maps/vEJX31DNRAT2
料金 プログラムにより変動

公式ホームページ(http://ntgp.co.jp/engei/ryougoku/index.html

8.新宿永谷ホール

お笑いライブの殿堂として多くのタレントに支持されており、映画上映・演劇・落語・講談などで1年を通して賑わう小規模演芸ホールです。知らなかったのですが、西武新宿駅近くにあって気軽に遊びに行ける場所にあります。

場所 新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル1階(https://goo.gl/maps/2UcAJhxS8mT2
料金 プログラムにより変動

公式ホームページ(http://ntgp.co.jp/engei/sinjuku/index.html

補足
お江戸日本橋亭。お江戸上野広小路亭・お江戸両国亭・新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル1階はホームページが一緒なので同系列なのは分かると思いますが、多目的ホールとしても貸し出ししているそうです。1時間あたり4,320円〜と意外と安く借りれるようなので、演芸会や稽古などを催される方は一度連絡してみると良いかもしれません。

詳しくはこちら(http://www.ntgp.co.jp/entertainment/stage_nihonbasi.html

おまけ

落語カフェ

神保町に落語が楽しめるカフェがあります。さまざまな落語会が開かれるのはもちろん、店内では古書、新刊本、CD、DVD、噺家さんの手ぬぐいや扇子なども販売しています。

場所 千代田区神田神保町2-3 神田古書センター5階
営業時間 月~金 12時~18時 (落語会で貸切の場合あり)
定休日 不定休
注意事項
予約なしだと満席で落語が聞けない場合もあるようなので、電話かメール予約をしておいた方が良さそうです。

公式ホームページ(http://rakugocafe.exblog.jp/9190079

寄席を推薦する方々の声

まとめ

地方の公民館などでも落語は親しまれ、定期的に会を催している場所も多いようです。高齢者の方はそういった場所で落語を楽しむのも良いですが、若い人にとってはちょっと敷居が高いですよね。

ですが、落語カフェのようなおしゃれな雰囲気の会場なら、若い方も多く気軽に落語を楽しむことができます。

会場によって雰囲気も全然違うので、ぜひ色んな場所で落語を楽しんでみてはいかがでしょうか?

p.s.

Web屋としてはサイトが古いのが残念で仕方ありません。ホームページを新しくしたり、SNSを運用して業界全体を盛り上げて欲しい。

古くからある演芸場が常に満席になるくらいになれば、料金を値上げできて設備投資に回したり芸人への報酬を増やせる。小さな劇場なども増えてくる。、落語家を目指す人も増える。そして、質の高い噺の技術が継承されていくはず。

落語って高齢者に特に人気だし、どんどん高齢化社会になってくれば市場が拡大してもおかしくない。落語アニメとかで若者の間でもブームが来たりするから、入り口は広くしておいた方が良いと思います。

おすすめ書籍:『落語入門 知れば知るほど面白い古典落語 (じっぴコンパクト新書)』橘 左近

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