知らないと危険!?ホームページ制作に潜む7つのリスクと対策

知らないと危険!?ホームページ制作に潜む7つのリスクと対策

どうも、ぎしたか(@mrgishi)です。

今ではホームページを制作するのは企業にとって当たり前のことですが、ホームページを作ると良いことばかり起こるわけではありません。「会社のイメージを悪くしてしまう。」「コストばかりかかって成果が中々上がらない。」なんてこともあります。

制作者としてはホームページの良い点をたくさん話していきたい所ですが、問題が起きてから「実はこういうこともあるんですよ...」なんて言うわけにもいかないので、ホームページのリスクについても書いていこうと思います。

ホームページ制作に潜む7つのリスクと対策

1.価値の見極めが難しい

SEO対策と言って被リンクをお金で買うサービスを提供している。初期費用0円といって顧客に不利な契約内容をかわそうとする。何でもかんでもオプションで費用を請求してくるなど、ホームページの制作会社の中には顧客が不利になるようなサービスを提供している悪徳業者が存在します。

悪徳業者は、「双方にメリットを生むWin×Winではなく、顧客が損をするWin×Loseなサービス」を提供しています。それでもネットに詳しくない方からすると、制作会社の見極めが難しいのが現実です。

ついつい上手い話に乗せられて契約までしてしまうと、想定よりもずっと高額な請求がきたり、作った意味が全くないホームページが出来上がってくることがあります。気をつけてください。

悪徳業者に引っかからないためには...

  • ホームページを依頼する上で必要な知識を身につける
  • 見積もりは複数の制作会社に依頼する
  • 担当者と打ち合わせをしっかりする
  • 制作後のサポートがどこまであるか確認する

私のブログでは、ホームページに関する情報をまとめているので、ぜひ他の記事も参考にしていただけたらと思います。

2.サイバー攻撃(ハッキング)を受けることがある

インターネットを活用している以上、皆がサイバー攻撃を受けるリスクを抱えています。第三者にサーバーへのアクセスを許してしまうと、パスワード流出・データの改竄・バグの発生・個人情報の漏洩といったことが起きる可能性があります。

サイバー攻撃される可能性をゼロにはできませんが、セキュリティを強化して「危険性をなるべくゼロに近づけること」が大切です。

サイバー攻撃を受けないようにするためには...

  • セキュリティソフトを入れておく
  • 分かりやすいパスワードは避ける
  • パスワードの使い回さない
  • パスワードの管理を厳重にする
  • セキュリティの強いサーバー会社を選ぶ
  • おかしなサイトを見ない

どれも基本ですが、最近はパスワードの使い回さないことを特に注意しているサイトが多いです。

3.ホームページが見れなくなることがある

365日24時間休まずネット上で情報を発信してくれているホームページですが、稀に突然ホームページが見れなくなる現象が発生します。もしかするとその瞬間にサイトに訪れているユーザーがいるかもしれないので、即座に対応していきたいところです。

ホームページが見れなくなる主な原因には、例えば以下のものが考えられます。

  • ホームページにバグが発生している
  • ホームページのメンテナンス中
  • アクセスにサーバーが耐えられなくなった
  • サーバー会社のメンテナンス中
  • サーバー会社のサーバーにエラーが起きている

基本的にホームページ自体に問題があるか、ホームページの情報を蓄積しているサーバーのメンテナンスのどちらかです。ただ、たまに「アクセスが多過ぎてホームページが見れなくなる」ことがあります。(アクセスが多過ぎてサーバーがダウンするのは、テレビの情報番組やソーシャルメディアで話題になってアクセスが集中した時に起こりやすいです。)

サーバーには、耐えられるデータ通信料に制限があり、それを超えてしまうとエラーがおきてしまうのです。安いプランのサーバーほど、通信できるデータの容量は低く、アクセスできる情報量に制限があります。

ホームページが見れなくならないようにする/すぐに復旧させるためには...

  • 安心して使えるサーバー会社を選ぶ
  • 負荷に強いサーバーのプランを選択する
  • 制作会社の担当者に連絡して状況を伝える
  • サーバー会社に状況を問いただす

対策を講じておきたいのであれば、大容量かつ信用できるサーバーを利用するのが一番手っ取り早いです。

4.制作コストが高い

10年近く前はホームページ1つ作るのに、100万円近くかかって当たり前の世界でした。その当時を知っている方ほど「ホームページは高い」という印象を持っているのではないでしょうか。

企業が完全オリジナルのホームページを制作するには、今では安くても30万円〜50万円ほどはかかります。ひと昔前よりもかなり下がりました。

また、テンプレートを利用した格安ホームページ制作会社があったり、無料でホームページを制作できるサービスもあります。ピンからキリまで選択肢がかなり広がっています。

ホームページ制作において、制作費は高ければ良いものでも低ければ良いものでもありません。会社の役に立ち、制作にかかるコスト以上の利益を生み出すホームページ(成果を出すホームページ)が望ましいはずです。

制作会社によって出来上がるホームページは全然違うので、表面の制作費だけではなく多角的な視点で制作会社を選んで生きましょう。

成果を出しつつ制作コストを抑えるためには...

  • コスパの高い制作会社に依頼する
  • 営業などの余計な経費をかけていない個人/企業を選択する
  • デザインよりも戦略を大切にする

ホームページは作るだけでは意味がありません。それを活用して事業の売上を伸ばすなどの成果を出したい場合は、格安制作会社はもってのほかです。

5.運用するにはコストがかかる

「ホームページは作ってからが始まり。」と良く言うのですが、ホームページは制作よりも運用の方がコストがかかります。SEO(検索エンジン最適化)からSMS(ソーシャルメディア最適化)やらLPO(ランディングページ最適化)など行っていく場合、中小企業でも月額数十万円ほどの運用コストがかかるのです。

なので、ホームページを制作する場合は、運用にどれだけコストをかけれるのかも視野に入れて成果を出すための施策を考えましょう。

運用にコストがかけられない場合、自社内でホームページを運用するという手もあります。コストをかけずにできることもたくさんあるので、運用方法について制作会社と相談することです。

運用コストをかけない/抑えるためには...

  • 制作前に毎月の運用予算を決めておく
  • 運用は自社で完結させる
  • 最低限の施策だけ行う
  • 広告費は成果報酬で支払う

Web広告はレバレッジが効くので、費用対効果高く成果が出るようでしたら、積極的に運用に乗り出して事業拡大を図っていきましょう。

6.発信する情報によっては顧客の信頼を失うことがある

企業にとってホームページは「会社の顔」であり、インターネット上に企業の姿を映し出したものです。

よって、ホームページから感じる印象はそのまま企業への印象に繋がります。ホームページを見たユーザーがホームページ上の企業を嫌いになったら、ホームページだけではなく企業そのものも嫌いになってしまうのです。

具体的には、以下のようなブランドイメージに関わる内容。

  • 高級感のある会社の雰囲気が気に入られていたにも関わらず、ホームページでチープな印象を与えてしまう
  • 文化的で優しい感じの企業イメージがあるにも関わらず、体育会系で熱血さをアピールしてしまうホームページを作ってしまう

他にもこのようなものがあります。

  • 顧客に対して誠意のない情報を掲載する
  • 好き勝手に自己中心的な自分の意見ばかり発信している
  • 誤字脱字が多すぎる
  • 文脈の流れが不可解で稚拙な文章になっている

せっかくホームページに人が訪れてくれたのに、ユーザーを不快にはさせたいくないですよね。

顧客の信頼を失わないためには...

  • 自社の特徴を把握してホームページに反映する
  • ユーザー目線に立って情報を発信する
  • 情報は推敲してから発信するようにする

ホームページに公開されている情報は、会社の抱えるサービスの一部です。ユーザー目線で価値ある情報を発信していきましょう。

7.頻繁に作り直すものではない

ホームページは一度作ったら、2,3年ほどは同じものを利用する企業がほとんどです。ホームページ一つ作るコストは数十万円とかかってくるので、「やっぱり気に入らなかった。」と言って、何度も作り直しをしていくことはしませんよね。

なので、不明確な目的意識で制作会社にホームページの制作を依頼してしまわないよう注意が必要です。

「他の会社も持っているから、とりあえず良い感じに。」なんて勢いで作ってしまっては、全然活用できないホームページが出来上がってしまう可能性が大きいです。

また、度々ホームページのデザインを変えるとすると、ホームページを見たユーザーを困惑させて信用を失うなどのデメリットが発生することもあります。

納得できるホームページを制作するには...

  • ホームページを作る目的を明確にする
  • 制作会社と打ち合わせを密に行う
  • 2年以上は同じものを利用すると考えて戦略的に作る

きちんと作った後のことを考えて制作できるかどうかがポイントです。

まとめ

細かいリスクを挙げたらキリがないですが、だいたいこんな感じでしょうか。この記事を読んで、ホームページは「ただ作れば良い」ものではなく、「作った先に何が起こるのか?」をある程度予測した上で戦略的に作っていく必要性を感じていただけたら幸いです。

今の段階で全てのことが分かっている必要はありません。制作会社と打ち合わせを重ねていく中で、ホームページのことを少しずつ分かっていけば良いと思います。制作会社は、そのためのサポートは皆してくれるはずです。

もしかすると、「やっぱりホームページを作るのはやめておこうかな。」と思う方もいるかもしれません。ただ、企業にとってホームページは大切なもので、戦略的に活用すれば大きな利益を生み出すことができます。ホームページを作るリスクよりも、作らないリスクの方が大きいのです。

なので、弊社は基本的にはホームページを作ることをおすすめしています。(必ずしも全ての企業にホームページは必要だとは思わないので、その辺は臨機応変に対応しております。)

企業がホームページを作ることで得られるメリットについては、別記事で書いていこうと思うので、ぜひ他の記事も合わせて読んでみてください。

この記事のタイトルとURLをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA